公認心理師の試験日まであと1ヶ月!
あと1ヶ月と少しで、公認心理師の試験日となります。
こちらに来られた方の中には、試験前であたふたされている方もおられるかと思います。
試験で6割強の得点をとるには、やはりインプット以上にアウトプットすることに尽きるかと思います!
過去問ひたすら3ループ
まず、最も効果的な方法は、過去問題をひたすら3ループ解くという方法です。
こちらの方法は、アウトプットの最も王道な方法です。
中には過去問を7周し、合格しました、という方もおられました。
インプット型(読んで覚える、書いて覚える)の記憶方法では、なかなか記憶できないと思います。
アウトプット型(問題を解いて覚える)方法のほうが良いと思います。
↓ ↓ 一般財団法人 日本心理研修センターでは、過去問を公開しています。こちらから入手可能です。
(参考HP:一般財団法人 日本心理研修センター「【令和3年10月29日14時】第4回公認心理師試験(令和3年9月19日実施)合格発表」)
インプットだけでは頭に入りづらい…
参考書で読む、書くだけではなかなか頭に入りません。
なので、ひたすら過去問を繰り返すという方法が重要です。
過去問を5周出来るのであれば、なお確実かと思います。
模擬試験を受けながら、実力を試し、試験までに3周できれば、かなり得点アップにつながります。
半年とか1年かけて、毎日30分とか、こつこつ勉強すれば、ちゃんと受かることができると思いますが、
ギリギリになって、短期間勉強となると、合格することが難しくなります。
もちろん、問題を解くだけではなく、解説を見て正解以外の他の選択肢がなぜ間違いかを確認する必要があります。
Youtube・Twitter
YoutubeやTwitterでも、最近や解説している方もおられます。
移動時間、着替えの時間、家事している時間、ジョギングしている時間、全ての「ながら勉強できる時間」は、Youtubeが最強です。
補完的にお使いになられると良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。試験まであと1ヶ月となりました。
できるだけ多くの過去問を解いて、アウトプットによる記憶と、実力だめしを行ってみてはいかがでしょうか。
↓ ↓ こちらの記事では、ブループリントについて解説しています。参考にしてください。