心理職の公務員予備校・通信講座
昨今においてはストレス社会です。企業においてもメンタル的な支援をするカウンセラーのニーズが高まっています。
昨今でも2017年には国家資格で初めて心理系の公認心理師が新設されました。
官公庁においても地方公務員・国家公務員共に採用区分があり、今回紹介するのは心理職の公務員予備校・専門学校のおすすめとなります!
LEC東京リーガルマインド
主なコース
心理系スペシャルコース
地方上級心理職専願コース
地方上級心理職・人間科学A併願コース
地方上級心理職・矯正心理専門職併願コース
地方上級心理職・人間科学A・法務教官/保護観察官併願コース
家庭裁判所調査官コース
家庭裁判所調査官・国家総合職人間科学A併願コース
家庭裁判所調査官・矯正心理併願コース
家庭裁判所調査官・法務教官・保護観察官併願コース
料金事例
45~53万円
対応試験
国家総合職(人間科学)、裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)、法務省専門職(人間科学)、
東京都Ⅰ類B(心理区分)、特別区Ⅰ類(心理区分)、地方上級〔道府県・政令市〕(福祉職)
クレアールと比較すると料金価格は少々高めです。
但し、学習メディアは豊富で通信講座、通学講座共に充実したラインナップになっています。
大手予備校の中でもLECは心理職受験者に対してサポートが非常に充実しているようです。
面接対策に関しては担任相談を含め、本番さながらの面接シミュレーションだそうです。
クレアール
参考|クレアール
主なコース
心理系公務員パーフェクトコース
心理系公務員スタンダードコース
家裁調査官・矯正心理コース
法務省専門職(法務教官・保護観察官)コース
料金事例
25~29万円
対応試験
国家総合職(人間科学)、裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)、法務省専門職(人間科学)、東京都Ⅰ類B(心理区分)、特別区Ⅰ類(心理区分)、地方上級〔道府県・政令市〕(福祉職)
心理職の公務員予備校・専門学校は非常に少ないのですが、クレアールは複数のコースを設けています。
地方上級だけではなく、国家総合職、裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)、法務省専門職など国家公務員心理系対策も可能です。
教養試験、専門試験、記述対策、時事対策、模擬試験、心理職面接対策も充実されています。
東京アカデミー
参考|東京アカデミー
主なコース
校舎によって異なる
対応試験
詳細内容は資料請求
全国各地に教室があります。
資格のTAC
参考|資格のTAC
主なコース
心理職本科生
家庭裁判所調査官補本科生
法務省専門職本科生
料金事例
23~25万円
対応試験
家庭裁判所調査官補・法務省専門職(矯正心理専門職、法務教官A・B、法務教官A(社会人)・B(社会人)、保護観察官
専門記述対策講義が答案添削は何度でも出来るようです。
政策論文対策講義、WEBホームルーム、実力確認テスト、成績判定などのカリキュラムになっています。
資格スクール大栄
参考|資格スクール大栄
主なコース
校舎によって異なる
料金事例・対応試験
詳細内容は資料請求。ショッピングモールなどエリアの中心地に多数の教室を構えている大手資格スクールです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。官公庁においても心理職は地方公務員・国家公務員共に難関の試験でもあります。
ぜひ、今回紹介しました心理系の公務員予備校・専門学校!を参考にしてください!
↓ ↓ こちらの記事では心理系の公務員採用試験の難易度について解説しています。