公認心理師の公務員の年収
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!公認心理師の中でも、安定と言われる公務員、その安定の中でも職務にもより年収は様々です。挑戦したい職種は特に気になりますよね。一つ一つ見てみましょう。
待ってました!公務員心理職の年収~!!
ノウノウ。。もしかして目指したい…!?
地方上級心理職
心理判定員
年収はおよそ1000万円と言われております。
求人例<神戸市>
給与【初任給の例(大学卒の方の場合)】
大学院修了約 223,900円
大学卒約 206,800円
(参照:『心理判定員採用情報』(神戸市役所))
児童心理司
年収はおよそ400~500万円と言われております。
求人例<東京都福祉保健局>初任給【参考例】
職務経験5年 初任給 約274,600円
(参考HP『採用情報』(東京都福祉保健局))
国家公務員
家庭裁判所調査官
年収はおよそ年収 約600~700万円と言われております。
採用例
初任給
総合職試験(院卒者区分) 255,600円(行政職俸給表1-12級11号俸)
総合職試験(大卒程度区分) 224,040円(同2級1号俸)
一般職試験(大卒程度区分) 218,640円(同1級25号俸)
一般職試験(高卒者区分) 180,720円(同1級5号俸)
勤務時間:1日 7時間45分
休:土曜日・日曜日・祝日及び年末年始休
年次休暇:年間20 日
(参照:『採用情報』(裁判所))
法務教官
年収はおよそ年収 約500万円と言われております。
◆給与:248,400円 公安職俸給表(二)が適用。※少年院・少年鑑別所に勤務する法務教官には、一般の国家公務員に適用される行政職俸給表(一)に比べ、12%程度給与水準が高い。
◆勤務時間・休暇:1週当たり38時間45分(週休2日制)※ 交替制勤務(昼間・昼夜間)
◆昇進:能力主義。5年目 専門官に昇任。その後は統括専門官(課長相当)、首席専門官、施設長等に昇任する可能性あり。
◆福利・厚生:国家公務員等共済組合
(参考:『採用情報』(法務省))
科学警察研究所
年収はおよそ年収 約500~700万円と言われております。
給与等
大学卒業と同時に採用された人の給与例 約219,000円
大学院修士課程修了と同時に採用された人の給与例 約234,000円
(参考:『採用情報』科学警察研究所)
まとめ
いかがでしたでしょうか?やはり、公務員だけあって、安定しているという感じではないでしょうか。
企業のような業績よりも、年功序列を採用というのが色濃くありますので、初任給から少しずつ、年に何回かある昇給を積み重ねていくと、安定した将来の年収が得られそうです。是非、この記事を参考にしたことをきっかけに、難関を目指してみてはいかがでしょうか!?
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