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公認心理師

公認心理師 頻出キーワード大公開!(2回目-第20位まで)

公認心理師 頻出キーワード!その2

公認心理師試験まで残すは数日!前回に引き続き、今回は、公認心理師過去試験にて出題されたキーワードの11位から20位まで集めました。

それぞれの頻出キーワードに対しての内容は、「聴いて覚える 濃縮!公認心理師」のテキストに掲載されている要点から引用しています!

頻出キーワードが含まれた要点を公開しますので、ぜひ試験勉強にお役立てください!

 

<第 11 位> 認知行動療法

要点POINT
・認知行動療法は,認知,行動,感情,身体的反応は相互に作用するという理論に基づいている。
・認知行動療法では,認知療法,REBT(論理療法),SSTなど,治療効果が実証されている,さまざまな行動的技法と認知的技法を,効果的に組み合わせた治療パッケージが用いられる。
・弁証法的行動療法(DBT)は,境界型パーソナリティ障害に特化した認知・行動療法である。
・アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)は,「心理的柔軟性」を生み出すことで,心理的健康を維持・回復させる認知・行動療法である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第9章 心理療法 1 行動療法 』より

 

要点POINT
・パニック症,社交不安症,強迫症の治療では,認知行動療法が用いられることが多く,薬物治療では,SSRI等の抗うつ薬が有用である。          

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第4章 精神疾患 3 不安障害/パニック障害/強迫症/適応障害/燃え尽き症候群/睡眠障害/身体症状症』より

 

要点POINT
・摂食障害の治療では,行動療法による食行動の管理と,精神分析的アプローチによる母子関係の振り返り,さらには,認知行動療法による身体知覚や自己像の歪みの修正等も試みられ,自助グループ(NABA等)への参加もすすめられている。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第4章 精神疾患 8 摂食障害群/依存症』より

 

要点POINT
・ パーソナリティ障害の精神症状に対しては,薬物療法を行いつつ(生物学的アプローチ),現実的な問題について支持的にかかわる方法(心理・教育的アプローチ)や,認知行動療法が行われる。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第4章 精神疾患 9 パーソナリティ障害』より

<第 12 位> 保護観察制度

 要点POINT

・保護観察所では,指定通院医療機関の管理者等と協議のうえ,処遇実施計画を策定し,保護観察所の社会復帰調整官が観察・指導を行う。
・保護観察所には,社会復帰調整官,保護観察官等が配置される。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 4 司法分野における法律や制度 』より

<第 13 位> WAIS

 要点POINT

・WAIS-Ⅳの適用年齢は,16歳0カ月~90歳11カ月である。
・WAIS-Ⅳは,10種類の基本検査と5種類の補助検査で構成されており,全検査IQ(FSIQ)と4つの指標得点を算出することができる。全検査IQと4つの指標得点の概念はWISC-Ⅳと同じである。
・WISC-Ⅳは,10種類の基本検査と5種類の補助検査で構成されており,全検査IQ(FSIQ)と4つの指標得点を算出することができる。全検査IQと4つの指標得点の概念はWAIS-Ⅳと同じである。
・ WAIS-Ⅳ,WISC-Ⅳ,およびWPPSI-Ⅲでは,全検査IQや各指標得点以外にも,ディスクレパンシーの比較,強みと弱みの判定,プロセス分析等が可能である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第8章 心理査定 5 知能検査(ビネー式知能検査/ウェクスラー式知能検査) 』より

<第 14 位> せん妄

 要点POINT                                     
・  オピオイドの副作用として,せん妄,呼吸抑制,ミオクローヌス,痛覚過敏などが起こることがある。              

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第3章 医学および精神医学 6 向精神薬をはじめとする薬剤による心身の変化 』より

 要点POINT
・認知症の患者で,不眠・せん妄・興奮・夜間徘徊・暴力等のBPSD(周辺症状)が在宅で対応不能の場合,入院を考慮する。
・せん妄は,身体疾患や薬の影響によって,一時的に意識や注意の機能が障害された状態であり,突然発症し時間とともに変化するのが特徴である。
・一般病院入院治療中の患者が,「急に変になった」場合は,まずせん妄を疑う。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第3章 医学および精神医学 7 リスク・アセスメント 』より

 

 要点POINT

・ 振戦せん妄は,極端なふるえや発汗等を伴う意識障害である。
・職業せん妄は,自分の仕事に関連した動作等を繰り返す意識障害である。                   

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第4章 精神疾患 7 高次脳機能障害/認知症』より

 

 要点POINT
・離脱症状は,精神的には,依存対象を渇望し,頭から離れない状態となり,身体的には,発汗・不眠・不安等が出現し,振戦せん妄や職業せん妄,体感幻覚等が現れる。                

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第4章 精神疾患 8 摂食障害群/依存症』より

<第 15 位> 注意欠如/多動症(ADHD)

 要点POINT
・ ADHD(注意欠如・多動症)の特徴は,不注意と多動性および衝動性である。
・ ADHDの不注意の問題は,活動に集中できず,持続性が低いことである。
・ ADHDの多動性・衝動性の問題は,静止状態が保てず,過度に落ち着きがないことである。
・ ADHDは,不注意,多動性・衝動性の問題が年齢および知能に比べて著しい場合に診断が下される。
・ ADHDは,診断基準に基づき,混合型,不注意優勢型,多動・衝動優勢型に分類される。
・ ADHDの発現年齢は,DSM-5およびICD-11において,12歳以前とされている。
・ ADHDは,近年,成人になってから診断されるケースも増えている。
・ ADHDの治療方法として,薬物療法の効果が一定程度認められている。
・ ADHDの心理社会的治療方法として,環境調整,ペアレント・トレーニング,SST等が有効とされている。
・ ADHDは,成長に伴って多動性や衝動性は落ち着く傾向があるが,不注意は改善されにくい。
・ 大人になってから,いわゆる「片づけられない症候群」に悩む人のなかには,ADHDであったという報告も多い。
・ ADHDの子供と同じように,被虐待児も感情や衝動性のコントロールが困難で,落ち着きのなさを示すことがある。            

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第4章 精神疾患 4 知的障害/自閉スペクトラム症/注意欠如・多動症/限局性学習症』より

 

要点POINT
・ ADHD-RSは,ADHDの評価尺度である。
・ ADHD-RSは,「不注意」に関する質問9項目と「多動性・衝動性」に関する質問9項目の,計18項目で構成されている。
・ ADHD-RSは,家庭版と学校版の2種類があり,それぞれ,5歳~7歳,8歳~10歳,11歳~13歳,14歳~18歳の年齢群に分け,男女別にカットオフ値が示されている。
・ Conners3は,ADHDとその関連症状の評価尺度である。
・ Conners3は,臨床的な構成概念を念頭に置き,「不注意」「多動性/衝動性」「学習の問題」「実行機能」「攻撃性」「友人/家族関係」の6つを主要因スケールとして評価する。
・ Conners3には,ADHD以外にも,破壊的行動障害(素行障害[CD]および反抗挑戦性障害[ODD])について,DSM-5に準拠したスケールが設けられている。
・ Conners3には,ADHDと共存することの多い,不安と抑うつに対するスクリーニング項目も設けられている。
・ Conners3の検査用紙は,保護者用,教師用,本人用の3種類がある。
・ CAARS(Conners' Adult ADHD Rating Scales)は,18歳以上の成人を対象としたADHDの評価尺度である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第8章 心理査定 7 発達障害の評価尺度(Vineland-Ⅱ/AQ-J/ADOS-Ⅱ/PARS-TR/M-CHAT/ADHD-RS/Conners 3/CBCL)』より

 

要点POINT
・ レイ複雑図形検査(ROCFT)は,限局性学習症,ADHD,自閉スペクトラム症等の検査として用いられることもある。            

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第8章 心理査定 9 神経心理学的検査(BGT/TMT/WCST/ハノイの塔/BVRT/三宅式/RBMT/RCPM/WAB/BADS/ROCFT/CDT)』より

<第 16 位> 心理面接プロセス

 要点POINT

・ 面接法は,相互的コミュニケーションを通じて情報を収集する方法である。
・ 心理学の研究では,調査的面接法が利用される。
・ 調査的面接法には,構造化面接,半構造化面接,非構造化面接がある。
・ 面接法は,1対1で行う個別面接法以外に,面接対象者を集めて行うグループ・インタビュー法もある。                

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第5章 基礎心理学 11 心理統計 』より

 

 要点POINT
・ 心理査定の方法には,「観察法」「面接法」「検査法」がある。
・ 面接法は,言語的・非言語的なやり取りを直接行い,その人を理解する方法である。
・ 面接法には,「構造化面接」「非構造化面接」「半構造化面接」がある。
・ 構造化面接は,あらかじめ用意した質問内容や方法に厳密に従って行われる。
・ 非構造化面接は,質問内容をあらかじめ用意しない。
・ 半構造化面接は,構造化面接と非構造化面接を組み合わせた面接法で,質問内容はあらかじめ用意するが,質問項目の変更や説明が許される。
・ 心理検査の利点には,観察や面接では見過ごされる点を明確化できること,数値やプロフィール等具体的で共有しやすい情報を提示できること,治療効果等の判定が可能なこと等がある。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第8章 心理査定 1 心理査定の方法』より

 

 要点POINT
・ CAPS(PTSD臨床診断面接尺度)は,PTSD診断用の構造化面接尺度である。
・ CAPSは,面接前の1カ月間の「現在診断」と,外傷的出来事後から現在までの「生涯診断」が可能である。                  

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第8章 心理査定 3 不安尺度(MAS/STAI/GAD-7/LSAS−J),強迫観念尺度(Y-BOCS),PTSD尺度(CAPS/IES-R)』より

 

 要点POINT
・ Vineland-Ⅱは,対象者の様子をよく知る保護者などへの半構造化面接の形式で実施する。         

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第8章 心理査定 7 発達障害の評価尺度(Vineland-Ⅱ/AQ-J/ADOS-Ⅱ/PARS-TR/M-CHAT/ADHD-RS/Conners 3/CBCL)』より

 

 要点POINT
・ 動機づけ面接は,クライエントが自分の中にある動機づけを見出し,変わろうとする努力に力を添える面接法である。
・ 動機づけ面接では,クライエントの中にある矛盾を拡大し,アンビバレンス(両価性)を明らかにし,それらを解消する方向にクライエントが向かうように支援する。
・ 動機づけ面接における4つの基本的なスキルは,「開かれた質問」「是認」「聞き返し」「要約」である。
・ 動機づけ面接の目的は,クライエントとのラポールを確立し,チェンジ・トークを引き出し,コミットメント言語を確実なものにすることである。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第9章 心理療法 3 人間性アプローチによる心理療法』より

 

 要点POINT
・ コミュニケーション学派の家族療法では,スーパーバイザーが,ワンウェイ・ミラー越しに面接の様子を観察したり,インターフォンでカウンセラーに指示を出したり,事後的にVTRを使って振り返ったりする。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第9章 心理療法 4 遊戯療法/家族療法』より

 

 要点POINT
・ コミュニケーション学派の家族療法では,スーパーバイザーが,ワンウェイ・ミラー越しに面接の様子を観察したり,インターフォンでカウンセラーに指示を・ 短期療法は,治療時間や面接回数,目標等を決めてカウンセリングを行う心理療法であり,治療期間をできるだけ短くし,クライエントの時間的・経済的負担の軽減を図る。
・ 時間制限心理療法は,面接回数を12回に限定した短期療法である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『6 ナラティブセラピー/短期療法』より

 

 要点POINT
・ コミュニケーション学派の家族療法では,スーパーバイザーが,ワンウェイ・ミラー越しに面接の様子を観察したり,インターフォンでカウンセラーに指示を・ 短期療法は,治療時間や面接回数,目標等を決めてカウンセリングを行う心理療法であり,治療期間をできるだけ短くし,クライエントの時間的・経済的負担の軽減を図る。
・ 時間制限心理療法は,面接回数を12回に限定した短期療法である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第10章 多職種連携と地域臨床 1 多職種連携と地域臨床』より

<第 17 位>自殺予防・リスク

 要点POINT
・ 自殺企図・自傷行為が著しく切迫している場合,多動や不穏が顕著である場合は,指定医の指示により,身体拘束を行うことができる。(ただし,必要最小限にとどめなくてはならない)     

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 1 保健医療分野における法律や制度』より

 

 要点POINT
・ 1999年(平成11年)に厚生労働省より「心理的負荷による精神障害等に係る業務上外の判断指針」が示され,業務上で精神障害を発病,あるいは自殺した労働者に対する労災補償が行われるようになった。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 5 産業分野における法律や制度 』より

 

 要点POINT
・ 自傷・自殺のリスクは,重症精神障害者に高く,重症うつ病では極期よりも回復期に自殺企図が多い。
・ 自殺を図った人の大多数は自殺念慮を持ち,何らかの「自殺のサイン」を発している。そのサインをキャッチし適切な対応に結びつけることが重要である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第3章 医学および精神医学 7 リスク・アセスメント 』より

 

要点POINT
・ 境界性パーソナリティ障害は,自殺企図や浪費癖,むちゃ食いや著しく逸脱した性行為,薬物乱用等が繰り返されることも多い。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第4章 精神疾患 9 パーソナリティ障害 』より

<第 18 位> いじめ防止対策推進法・いじめ対応

 要点POINT
・  2013年(平成25年)9月に,いじめ防止対策推進法が施行された。
・ いじめ防止対策推進法は,いじめの防止等のための対策に関して,国および地方公共団体の責務を明らかにしている。
・ いじめ防止対策推進法では,「いじめとは,当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む)であって,当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう」と定めている。
・ 心理教育的援助サービスにおける三次的援助サービスは,いじめや不登校,非行等で特別援助を必要とする子どもに対する支援である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 3 教育分野における法律や制度 』より

 

 要点POINT
・ パワーハラスメントの定義および種類は,厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」で示された。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 5 産業分野における法律や制度 』より

<第 19 位> インフォームド・コンセント

 要点POINT
・ 公認心理師は,要心理支援者等の自立性を最大限に尊重し,インフォームド・コンセントを行う。 
・ インフォームド・コンセントは,職業倫理的にも心理的支援の実践上も,不可欠な要素である。 

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第1章 公認心理師の職責 1 公認心理師の職責 』より

 

 要点POINT
・ インフォームド・コンセント,真実告知,個人情報の保護は,自律尊重原則に基づく。 

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 1 保健医療分野における法律や制度』より

 

 要点POINT
・ 心理学の研究の際には,研究協力者に対し,目的,データの取り扱い,リスク,参加の自由,中断の自由,同意撤回の自由について十分に説明し,自由意志に基づいたインフォームド・コンセントを得る必要がある。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第5章 基礎心理学 11 心理統計』より

 

 要点POINT
・ 心理検査を実施する際は,事前に医師から被検者に説明があった場合でも,秘密保持義務等を含むインフォームド・コンセントを十分に行う。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第8章 心理査定 1 心理査定の方法』より

<第 20 位> 公認心理師法(多職種連携・地域連携)

 要点POINT
・  公認心理師の業務は,①心理的アセスメント,②要心理支援者への支援,③要心理支援者の関係者への援助,④国民の心の健康普及のための教育と情報提供,⑤保健医療,福祉,教育等の各分野との連携義務である。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第1章 公認心理師の職責 1 公認心理師の職責』より

 

 要点POINT
・発達障害者支援法では,学校・家庭・地域の連携により,発達障害のある児童生徒の特性や発達の状態に応じて,個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成を推進する責任が明確となった。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 2 福祉分野における法律や制度 2 -Ⅱ 障害児・者』より

 

 要点POINT
・学校のマネジメント機能の強化は,学校が,家庭・地域と連携・協働するために校長のリーダーシップが重要であり,副校長・教頭,事務長,主幹教諭も含めて学校のマネジメント機能を強化することが求められる。
・ 子供の周りにいるヘルパーは,子供の援助資源であり,援助者同士の協力や連携を意図するコーディネーターの働きが求められる。
・ スクールカウンセラーが専門スタッフとして学校内の教職員との連携や協働を促進するためには,コーディネーターのチームワークが鍵となる。

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 3 教育分野における法律や制度』より

 

 要点POINT
・ 社会復帰調整官は,裁判所や司法精神専門施設等の関係機関との多職種連携を行う。     

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第2章 主要5分野における法律や制度 4 司法分野における法律や制度』より

 

 要点POINT
・ 外来の緩和ケアは,緩和ケア外来での訪問診療や訪問看護と連携した在宅緩和ケアを含め,自宅で,あるいは地域の介護施設で受けることができる。   

(著:ケアサポート9)濃縮!公認心理師 第5版『第3章 医学および精神医学 2 心理的支援が必要な主な疾病』より

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?濃縮リスニングでは頻出キーワードで検索しても、十分にまとまった要点を覚えることができます!ぜひ、プロのナレーションの音声を聴いて、効率的に学習してみてください!

 

 

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